語り尽くされている感があるが、今一度調べたので備忘録的にメモ。 tl;dr; UINavigationBarのAppearnceをいじることで達成可能 navigationBarBackButtonHiddenにして、navigationItemをnavigationBarLeadingに追加でも対応できるが以下の機能が消える SwipeG…
はじめに 新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 しばらくブログの更新ができていませんでしたが、年も明け心機一転頑張っていこうと思います。 2023年の振り返り 2023年の定めた目標と最終進捗は以下です。 想定していた…
環境 以下の環境で実施しています。 Xcode 14.0 iOS 16.0.2 要件定義 いわゆるチャットのUIにおいては、最新の要素が画面下部に追加されていき、画面の初期表示時は画面最下部を基準に表示されているという要件が主流かと思います。 また、その一方で要素数…
TL;DR; ARSessionでARFaceTrackingConfigurationを走らせる ARFaceGeometryをMDLAssetに変換する MDLAssetのexport(to:)メソッドを使う objファイルについて いわゆるobj形式のファイル。下記の記事が参考になった。 ブログ記事からの引用ではあるが、objフ…
TL;DR; パスワードは一般的な暗号化だけでなくSaltも加えた上でHash化するのが望ましい BCryptを使用すると暗号化データの中にSaltの情報が含まれるためSalt Columnが不要 jBCrypt/BCrypt.java at master · jeremyh/jBCrypt · GitHub がJavaではおそらく安牌…
TL;DR; org.jetbrains.exposed:exposed-java-timeを使う timezone付きでの保存には対応してないため注意 localDate, localDateTimeへの変換の際にsystemDefault TimeZoneが使用されるため注意 環境 Exposed 0.23.1 内容 ExposedはKtorとともに主に使用される…
TL;DR; ProviderObserverを使用し,ProviderScopeのobservers引数に設定する 環境 [✓] Flutter (Channel stable, 2.2.3, on macOS 11.3.1 20E241 darwin-x64, locale ja-JP) [✓] Xcode - develop for iOS and macOS [✓] Chrome - develop for the web [✓] And…
TL;DR; Dartコードの難読化には buildOptionとして --obfuscate --split-debug-info をつける 難読化について 難読化はクラス名やメソッド名を変更し、バイナリサイズを落とすことを主な目的としているらしい。 例えば、 SpecialCatクラスをaに置き換えると…
TL;DR; LayoutBuiderとIntrinsicHeightを併用する 環境 [✓] Flutter (Channel stable, 2.2.3, on macOS 11.3.1 20E241 darwin-x64, locale ja-JP) [✓] Xcode - develop for iOS and macOS [✓] Chrome - develop for the web [✓] Android Studio (version 202…
TL;DR; HiveStoreを使う HiveStoreの初期化は非同期処理のためgraphqlのproviderがFutureとなってしまいめんどくさい 上記解消のために main.dart で 初期化を終わらせ ProviderScopeでoverrideする 環境 [✓] Flutter (Channel stable, 2.2.3, on macOS 11.3…
TL;DR; logout時に値を変更するProviderを作成して、各Providerの初期化処理でそのProviderをwatchする 環境 [✓] Flutter (Channel stable, 2.2.3, on macOS 11.3.1 20E241 darwin-x64, locale ja-JP) [✓] Xcode - develop for iOS and macOS [✓] Chrome - d…
tl;dr; 画面遷移時の認証状態をAutoRouteライブラリのAutoRouteGuardを使って確認する 認証していない場合は認証画面に遷移させるなどもできる riverpodでDIしている場合でも対応できる 書くこと auto_route + riverpodでの画面遷移時の認証状態確認方法 書…
tl; dr; JDKのpathにwhite spaceが含まれていると、mockkで使用しているByteBuddyがパス解決に失敗する ProjectのJDKのpath設定を変更し、white spaceが含まれないようにすることで解決する JDKを別途ダウンロードするのが良いと思われる 環境 macOS Catelin…
tl; dr; graphQLのリクエストは全て同一のURLとなる 通信エラーの場合、sentry上では同一URLとなってしまい、operationがわからなくなる 外部のOSS(apollo-link-sentry)を入れてgraphqlのリクエストの中身を見れるようにする 発生する問題 graphQLのリクエス…
ほとんど個人用のメモです。 掲題の通りSentryのPerformance Monitoringが機能しなかったので調べたことなどまとめておきます。 環境 react 16.9.55 next 10.0.8 sentry/react 6.4.1 sentry/tracing 6.4.1 発生したこと 下記のチュートリアル通りに実装して…
webview_flutterはアプリ内で独自のWebView表示をしたい場合にまず第一候補として上がってくるライブラリかと思います。 本稿では、webview_flutterとhooks_riverpodを使用し、アプリ内に独自のWebViewerをMVVMの形で作成する方法を記載します。 下記環境を…
graphql_flutterは【Flutter】graphql_flutterのクライアントにTimeoutを設定するにて記載した通り、 Flutterでgraphqlを扱う際には第一候補として使用を検討するライブラリかと思います。 本稿では、graphql_flutterを使用した認証処理について記載します。…
graphql_flutterはgrahQLの有名なライブラリーであるApolloにインスパイアされたflutterのgraphql clientライブラリです。 FlutterでgraphQLを使用する場合はgraphql_flutterを使用するかgraphqlを使用することになるかと思います。 ネットワーク通信を行う…
FlutterでPush通知を実装する場合、firebase_messagingライブラリを使用するかと思います。 私も使用していたのですが、AWS SNSと組み合わせたところ、バックグラウンドでPush通知を受け取ることができませんでした。 AndroidのPush通知に不慣れなこともあり…
APIにおいて、URIとともにGETやDELETEといったHTTPメソッドを使用します。 GETやDELETEはそれぞれ意味がすぐにわかりますが、POST、PUTやPATCHおよびそれらの差異となるとたまに思い出すために時間がかかるため、備忘を兼ねメモします。 分類 GET リソースの…
5-7月の振り返り 5-7月の振り返りです。直近私生活で色々あり、ブログの更新が滞っしまいました。。。 5-7月は新しい会社に移って以降、下記のようなことをしていました。 iOSアプリ開発 DB論理設計 API Server実装 Pythonの実装修正 サービスの全体設計 全…
はじめに GitLab内で既存Projectを複製し新規Projectを作成する方法を記載します。 環境設定 以下の環境を使用しています。 GitLab 内容 複製元のProjectの操作 export projectを押下する Project export started. ~~ のバナーが表示される exportに成功する…
はじめに SwiftUIで簡単なView構成を試したいときにわざわざProjectを作るのもめんどくさいなという時がありました。 Playgroundを使用してViewの画面を作成し、表示や動作を確認する方法がわかりましたのでメモがてら記載します。 環境設定 以下の環境を使…
はじめに UIViewをUIImageに変換するというよくあるやつです。 今だとこのやり方が良いのではないかというのが見つかったのでメモがてら記載します。 環境設定 以下の環境を使用しています。 Xcode 11.4.1 Swift 5.2 内容 いかに作成したextensionメソッドを…
4月の振り返り 目標の進捗状況の定期確認です。5月に入って久しいですが。。。 4月はPostgresの取り扱い、サーバーサイド開発、 Docker + Docker Composeの習得など新しい分野にいろいろ挑戦しました。 新しいことを学ぶのはとても楽しいですが、反面締め切…
はじめに 下記の記事の続きです。 iganin.hatenablog.com Exposedによってテーブル定義を比較的簡単に作成することができます。 また、作成したテーブル定義から実際にテーブルスキーマを作成することも可能です。 ただ、実際にサービスを開発する際はServer…
はじめに Server Side で Kotlinを使用する際に候補として上がるフレームワークとしてSpringとKtorがあります。 SpringはJavaの頃から親しまれているWeb Frameworkです。それに対し、Ktorは最近できたKotlinベースのWeb Frameworkであり、CoroutineなどKotli…
3月の振り返り 目標の進捗状況の定期確認です。3月の振り返りがだいぶ遅くなってしまいました。。 4月から正社員になったのですが、そのための手続きや引継ぎ、新しい業務等で忙しく、ブログの更新に時間をさくことができなかった次第です。 次の職場では副…
2月の振り返り 目標の進捗状況の定期確認です。最近はコロナウイルスによってかなり大変な状況になってきていますね。。。早期に落ち着くことを祈るばかりです。。。コロナウイルスの蔓延もですが、経済の停滞による景気の悪化をとても心配しています。 私個…
はじめに UITextViewにHtmlの記述を反映させたいことがあります。その場合は下記のようなコードを書くことで、<a>タグでのリンクの表示などが反映可能です。 Stringのextensionメソッドとして作成しておくと便利です。 extension String { func convertToHtml()</a>…